about DECO
cafeDECOは長野県根羽村(国道153号線沿い)にあるカフェです。赤い屋根と壁に描かれた大きな珈琲カップが目印。店内はマスター石原がニューヨーク マンハッタン滞在中に撮影した著名人やアーティストの写真や、珍しい小物が飾られています。ゆったりとした時間が流れる、古き良き時代を愛する多くの車好き、写真好きの集うカフェです。
茶臼山の麓に湧き出る矢作川の源流水でも有名な、根羽村のおいしい水で淹れる珈琲。 珈琲豆は日本の老舗メーカー『神戸萩原』の本格炭火焙煎を取り寄せています。独特な深いコクと、角がないまろやかな味わいは時代を超えて愛されています。 珈琲カップにもこだわり。
銀座デリーの名品『コルマカレー』、幸せ感じる特製オムライス。甘さ控えめ、ほろ苦カラメルの大人のプリン。お腹を満たす軽食と珈琲によく合うスイーツをご用意しています。
プロカメラマンとして長年活躍したマスター石原。カフェに併設されたギャラリー兼スタジオにて、素敵なポートレートをお撮りします。
フォトエッセイ『i click! Manhattan 1972-1986』
写真撮影について
ポートレートご紹介
村の風景写真
昭和11年大阪市東成区生まれ。 大阪市関西大倉学園高校商業科卒業。 昭和38年大阪市に開校した、東京デザイナー学院商業写真科に一期生として入学。 高校卒業後8、9年は色々な職業を転々としデザイナー学院では卒業を待たずに助手に採用され、その後芦屋市に開校した芦屋芸術学園に講師として就職。 33歳の時、商業写真スタジオを大阪市北区でスタート37歳で渡米。 52歳で帰国後は大阪で友人のスタジオ手伝い、55歳で再婚の後、妻の実家のある長野県下伊那郡根羽村に転居。「カフェDECO」をスタート。 時折依頼される写真も撮りながら現在に至る。 写真関連の受賞はただ一つ、1993年キャノン写真新世紀にて「平成箱詰人間図鑑」が飯田耕太郎氏の選出で入賞。
営業時間 9:00~18:00 定休日 金曜日 住所 〒395-0701 長野県下伊那郡根羽村3015-16 電話 0265-49-2228
国道153合繊を飯田方面に進行。愛知、長野県境を通過して約10kmにある史跡「信玄塚」を経てさらに4km進行した道路沿いの右側です。
国道153号線を豊田、名古屋方面に進行。阿智、浪合、平谷村を通過し、根羽村に入って約500m進んだ道路沿いの左側です。